「もうすぐ死にます」について、観てみた評価をふまえて、ネタバレなしのみどころと、ネタバレありのあらすじと感想をご紹介します。
予告
→刺激的な韓国ドラマが観たい
→ファンタジーが好き
→死生観をじっくり考えたい
作品概要
- 作品名:もうすぐ死にます
- 原題:이재 곧 죽습니다
- 原作:(話)イ・ウォンシク (絵)クルチャン
- 監督・脚本:ハ・ビョンフン「18アゲイン」
- 放送時間:約52分×8話
- 動画配信:Amazonプライムビデオ
\ Amazonプライムビデオで独占配信中 /
あらすじ
地獄行き間際のイジェが12回の死と生を経験することになる転生ドラマ
prime video公式サイト
キャスト
チェ・イジェ【ソ・イングク】 7年間の就職活動の末、再度就職活動に失敗し、友達に裏切られ全財産を失い、恋人とも別れ、自殺した苦学生。”死”を道具呼ばわりし侮辱した上「自ら”死”に会いに来た罪」で12人の死と生を繰り返すことになる。 |
死【パク・ソダム】 死ぬことのない唯一の存在。 |
イ・ジス【コ・ユンジョン】 イジェの恋人。 |
パク・テウ【キム・ジフン】 テガングループ創業家の長男。 |
チェ・【キム・ミギョン】 イジェの母親。 |
パク・ジンテ【チェ・シウォン】 1人目。テガングループ創業家の次男。兄を差し置いて次期代表に任命され、就任を目前に控えている。 |
ソン・ジェソプ【ソンフン】 2人目。エクストリーム・スポーツ好きで、生涯を通じて危険に挑戦してきた。4つのギネス記録保有者。 |
クォン・ヒョクス【キム・ガンフン】 3人目。5歳の時に父親が亡くなり母子家庭で育ったヨンウォン高校に通う17歳。クラスメイトにいじめられている。 |
イ・ジンサン【ユ・インス】 ヒョクスのクラスメイトで彼をいじめている。 |
イ・ジュフン【チャン・スンジョ】 4人目。秘密組織に所属するフィクサー。 |
チョ・テサン【イ・ジェウク】 5人目。お金と引き換えにひき逃げの身代わりをして、窃盗と殺人の罪で服役中。 |
チャン・ゴヌ【イ・ドヒョン】 7人目。顔で稼げるという理由だけで目標もなくモデルをやっている。 |
チョン・ギュチョル【キム・ジェウク】 8人目。殺人を犯してそこから着想を得て絵を描く人気画家。 |
アン・ジヒョン【オ・ジョンセ】 9人目。警察官。 |
みどころ ※ネタバレなし
「もうすぐ死にます」のみどころをネタバレなしで、以下2点にまとめてみました!
- 13人それぞれの人生で試行錯誤
- 豪華なキャスト
13人それぞれの人生で試行錯誤
イジェと転生する12人、合わせて13人分の人生がこのドラマには詰まっています。イジェは韓国あるある”就職が大変”で、7年も就活していて貧乏で踏んだり蹴ったり。自殺をしたのに”死”を侮辱した罪で地獄にも行けず、転生して高校生になっていじめられたり、フィクサーになって逃げたり、身代わりで服役したり、モデルになって良い思いをしたり。人間の欲が渦巻く中で、1度死んだのに地獄行きを免れるため、どうにか生き延びるように試行錯誤します。このドラマの醍醐味はそこにあります。アクションあり、ヒューマンあり、復讐あり、ロマンスあり。悔しい思いもしますが、痛快、爽快、ほろっと泣けて、ほっこりもできる韓国ドラマです。約52分×8話でサクサク観れちゃいますので、是非ご覧ください。
豪華なキャスト
[#NEWS]
— 서인국 (SEO IN GUK) (@Whatsup_Inguk) November 9, 2023
‘이재, 곧 죽습니다’ 서인국·박소담, 죽음이 내리는 형벌의 서막
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主役のソ・イングクをはじめ、「還魂」のイ・ジェウク、「ザ・グローリー」のイ・ドヒョン、またSUPER JUNIORのシウォンやソンフンなど、主役をはっているキャストが続々と登場します。全員が違和感なくチェ・イジェを演じています。以下にも書きますがキャスティングは相当大変だったようで、納得の面白さです。
キャスティングに関するお話
みどころでも書きましたが、このドラマは何と言っても豪華なキャスト。ハ・ビョンフン監督はキャスティングをしながら「(望むラインナップが)不可能だ」「これだけでも十分だ」という言葉をたくさん聞いたようです。しかし「この俳優が出てくるが、次の主人公はこの方々より認知度や演技の面で対等な方が来てほしい」と思い、最後の最後まで欲を捨てずにキャスティングを続けたようです。そんな中でキャスティングに関して、面白いお話があったのでご紹介します。
OKが出るまで半年間かかったオ・ジョンセ
キャスティングだけで10~11カ月かかり、そのうちの6カ月間は他の方々に台本を渡さず、オ・ジョンセさん1人にだけオールインしたようです。スケジュールがぎっしり詰まっていて会社から断られても、台本を渡し続けた結果、撮影直前に「OK」をもらい、その時初めてこの作品をやっていて安心して気分が良かった瞬間だったそうです。オ・ジョンセさんを思いながら描いたキャラクターなので、その役がオ・ジョンセさんでなければならなくて、それはパート2を見れば分かるだろう、と話していました。
最初は悪役だったソ・イングク
[#NEWS]
— 서인국 (SEO IN GUK) (@Whatsup_Inguk) December 19, 2023
서인국, 구르고 울고 죽고…'이재 곧 죽습니다' 연기 퍼레이드
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ハ・ビョンフン監督がソ・イングクのファンであったため、最初は特別出演の悪役を提案し快諾してくれたようです。しかしチェ・イジェ役の他の俳優がスケジュールのため降板することになり、そのタイミングでソ・イングクがこの原作のウェブ漫画がとても好きで、自身が主演を務めたくて会社に「ウェブ漫画の版権を買ってくれ」と言っていたことを知り、チェ・イジェ役を提案することになったようです。
ソ・イングクがためらうことなく1秒で「とてもやりたい」と言ってくれて、主役を演じることになりました。多くの俳優のスケジュールを合わせることが不可能だったこのドラマですが、それでもすべての俳優が1日に1回だけの撮影でも地方まで来てくれたことに、監督は感謝していました。その中でも、1番多くの犠牲を払ってくれたのはチェ・イジェ役のソ・イングクだったようです。
感想 ※ネタバレあり
面白かったです!
ポスターなどの雰囲気ではとてもチープさが出ていたので期待していなかったから、余計に面白かったのかもしれません。笑
6話まではエンターテイメントで、復讐やロマンス、アクション、バイオレンスな感じで、グワーっと盛り上がって、最後2話では失速した訳ではなく、死生観についてグッと考えさせられました。
各話のあらすじと感想 ※ネタバレあり
ここからは各話の簡単なあらすじと感想を書いていきますので、観た方は共感していただければ嬉しいです。
1話 死
‐あらすじ‐
7年間アルバイトをしながら就職活動を続けた末、大手企業テガングループの最終面接まで再度たどり着けたイジェ。しかし、友達に裏切られ全財産を失い、恋人とも上手くいかず別れ、家も追い出され、面接も不採用になり、失意のどん底で自殺をした。しかし、”死”を道具呼ばわりし侮辱した罪で、地獄へ行く前に12人の死と生を繰り返すことになる。最初はテガングループ次期代表、パク・ジンテ。しかし早々に飛行機事故で死亡。”死”がイジェの頭を拳銃で撃つと別の人生が始まり、宝石のような石を通してその人の記憶と能力がイジェに伝わる。実際の地獄を見たイジェは、別の人生で生き延びることを決意する。2人目はソン・ジェソプ。8,000m上空から生身で飛び降り、設置されたネットに落ちることに成功したら、スポンサーから現金30億ウォンを貰える。しかし失敗し死亡。
‐感想‐
韓国ドラマのどん底はいつも容赦ないです。雨の中家具を運ぶシーン、とても切ないです。しかも自殺しても死ぬことさえ許されないイジェ。そしてシウォンさんとソンフンさんは、あっさり死亡しましたが、物語の導入部分の特別出演なのかな。地獄の描写はチープですが、これからの展開に期待します。
2話 地獄に落ちる理由
‐あらすじ‐
3人目は高校生のクォン・ヒョクス。同級生ジンサンからいじめられ、地獄のような日々を送るヒョクスは自殺を考える。ヒョクスの死因が分かり、自殺しなければ生き延びられると喜ぶイジェ。ヒョクスも自分と同じ母子家庭という共通点から、母親を思い出し自殺を後悔する。そして、ジンサンに反撃を仕掛ける。手下のテソクに事情を聞き、ジンサンとその界隈を牛耳っている先輩を引き離すことに成功したイジェ。ジンサンから解放されたヒョクスだったが、逆恨みしたジンサンに殴られて死亡する。4人目は秘密組織に所属するフィクサーのイ・ジュフン。ボスから100億ウォンを盗み、ボスの女キム・ウンジェと逃亡を図る途中で捕まった。今後の転生で利用しようと考え100億ウォンを奪いに行く。
‐感想‐
2話目でグッと惹きつけられました。それぞれの人生を歩んで、どうにか生き延びようと試行錯誤する、というのがこのドラマの醍醐味ですね。うん、面白いです。まず今回は、ジンサンを倒すというミッションでした。爽快ですが、結局殺されるので悔しいです。ただ次に、今後の転生で活かそうと100億ウォンを手に入れる決意をしてバイクで飛び出すシーンは、とっても爽快でカッコ良かったです。
3話 死は何も奪えない
‐あらすじ‐
イ・ジュフンはバイクでどうにか逃げ切り、キム・ウンジェと落ち合うが裏切られ、そのまま銃で殺される。100億ウォンの在りかを知っているイジェは、次の転生でどうにか手に入れようとするが、5人目は窃盗と殺人の罪で服役中のチョ・テサンだった。しかしテサンは無実で、ある人の飲酒運転後のひき逃げの身代わりになっただけだった。そんな中、同室にヒョクスを殺したジンサンがいた。ジンサンはサイコパスの殺人鬼を演じていたので真実をバラし、ヒョクスの霊が見えると嘘をつきジンサンを脅して復讐した。出所後に100億ウォンを手に入れたテサンだったが、ひき逃げの際に死亡した女性の父親に刺され、更に同室で親しくしていた男に刺されて死亡した。
‐感想‐
ジュフンのカーチェイスは見ごたえがありましたが、あっさりと殺されました。お金が人を狂わせるんですね。テサンがジンサンに復讐する様は、スカッとします。100億ウォンもせっかく手に入れたのに、またお金のせいで殺されてしまいました。
4話 死を恐れる理由
‐あらすじ‐
100億ウォンを手に入れた矢先殺されてしまい、次の転生は生後数か月の赤ちゃんだったイジェ。虐待されていた赤ちゃんはすぐに両親の暴行により死亡する。次の転生でモデルのチャン・ゴヌとして間一髪、コインロッカーに預けていた100億ウォンを手に入れた。モデルをしている傍ら、兄の経営しているカフェを手伝っていると、客としてイジェのかつての恋人ジスがやって来た。恋人であった頃の思い出を懐かしみ、別れた事を後悔し、小説家として成功したジスをチャン・ゴヌとして応援する事にしたイジェ。自分の転生の話を小説の題材として提案しているうちに仲良くなり、転生は実話で自分はイジェだと告白した。その直後、突然自動車に激突されてゴヌとジスは死亡した。2人を轢いた人は、テガングループ代表のパク・テウだった。テウはイジェが今まで転生してきた多くの人と関係があったと明らかになる。また、各話の冒頭で流れていた事件現場のシーンは、ゴヌとジスの事故現場だった。
‐感想‐
今回は3話までとは違い、イジェとジスの淡くて切ないロマンスだったのでほっこり観ていましたが、最後の結末でこのドラマの主軸に戻されました。このドラマの醍醐味です、さすがです。
5話 死の監獄を破り 死と戦うことは不可能だ
‐あらすじ‐
ジスを殺したパク・テウの事が許せないイジェ。”死”がこの運命を弄んでいると思ったイジェだが、ジスはあの日死ぬ運命だったと伝える”死”。転生先で人を殺そうとしたら”死”が介入するが、テウを殺そうと決意したイジェ。次の転生は連続殺人鬼の画家チョン・ギュチョルだった。たまたまギュチョルの絵を購入したいとテウが申し出てきて会うことに。売るつもりの無かった絵をテウが希望したので、自宅まで届ける事を約束したギュチョル。テウの弟ジンテは兄のサイコパスに気付き父親に告げ口していた。それを知ったテウはジンテを飛行機事故と見せかけて殺した。小さな頃からサイコパスだったのではないかと父親から疑われるテウ。テウの自宅で待ち伏せしていたギュチョル。そのまま自分の殺人アトリエに連れて行ったところで意識を失うギュチョル。目を覚ますとテウに縛られて、そのまま脚や腕を切断されて殺害された。しかしイジェはわざとテウに殺させたのだった。
‐感想‐
今までも殺されるシーンや事故のシーンは辛いものがありましたが、今回のバイオレンス加減は半端じゃなかったです。お食事時には絶対に観てはいけません!!また、今回から遂にテウとの対峙が始まりましたね。イジェは負けたのか、わざとなのか…先が気になります。
6話 記憶
‐あらすじ‐
イジェは、テウがギュチョルを殺害する姿を動画撮影するためにわざと殺された。次の転生は警察官のアン・ジヒョン。警察官で殉職した父親に憧れて警察官になったが、息子まで警察官になってしまい心を病んだ母親を想い「わが身を優先する」と誓ったので「腰抜け刑事」と周りからは呼ばれている。しかし避けていただけで格闘技が強いジヒョンは、テサンを殺害したキム・ジヨンを捕まえて手柄をあげた。そして、ギュチョルのアトリエに向かい、今までに集めた証拠を手に入れた。連続殺人の犯人がギュチョルであったことを証明し、さらに手柄をあげたジヒョン。しかし、テウがギュチョルを殺害した証拠は押収させずに隠し、機会をうかがう。そんな折、ゴヌが置いていった大金のせいで、イジェの母親が事情聴取されていることを知ったジヒョン。息子の命の対価のようで嫌だったので警察にわざわざ届け出た、と聞き涙する。フィクサーの組織も捕まえ、いよいよテウがギュチョルを殺害している動画をニュースで流そうとした矢先、テウが自首をして正当防衛を主張。連続殺人鬼に対峙した勇敢な人として、テウが称えられることになる。釈放されたテウは飛行機に乗っていると、爆破事故に遭う。ジュフンやジンテ、ジェソプなどの記憶と能力を駆使し、イジェが仕組んだ飛行機事故だった。パラシュートで何とか着陸できたテウだったが…
‐感想‐
今回がこのドラマのクライマックスです!今まで転生してきた人生の記憶と能力を駆使して、アン・ジヒョンとしてテウと戦います。伏線が回収されてとっても面白いです。オ・ジョンセさん良いですね~
7話 チャンス
‐あらすじ‐
アン・ジヒョンがテウの全ての悪事を世間に知らしめた。テウは飛行機事故の際にトラックに轢かれ、意識不明の重体となった。テウに復讐できたイジェは、警察官アン・ジヒョンとして彼の生活に慣れていった。そんな時、犯人を追いかけて窮地に立ち、ウ刑事の娘のスルギとの約束を守るため、犯人と一緒にビルから転落して死亡した。10人目はホームレス。ただ、誰に転生しても自分自身でない限り何の意味もない、と気づき虚しくなり、記憶と能力を知る石から逃れている最中に、階段から転げ落ちて死亡した。11人目は、7年前イジェがテガングループの最終面接前に目撃した交通事故の被害者だった。就職し、結婚し、子どももできて、平凡な人生を送っていたが、長年勤めた会社から突然解雇され、離婚もされ、どん底に落ちて、テウが運転する自動車に轢かれて死亡した。そしてイジェは最後の転生で自分の母親になっていた…
‐感想‐
テウへの復讐が完了したイジェは、転生の目的も失い、自分自身でなければ何の意味もないと気づきました。最後の転生でイジェはどうするでしょうか…
8話 死に急ぐな やがて死は訪れる
‐あらすじ‐
イジェは最後の転生で母親になった。知っていると思っていた母親の、少女時代から妻、母親になり、苦労している現在までを、改めて知ることになる。そして、自分がいたから絶望せずにこれまで生きてこれた事を知る。自分の自殺が母親にとって、どれほど悲しくて辛くて苦しくて悔しいものかを痛感したイジェ。12回の転生で最も苦しかったのは、愛する人の死だった。母親の身体で生きる事を決意したイジェ。それが自分に科した罰だった。32年、自分が生きた年月よりも多く天寿を全うした。こうして12回分の転生を繰り返し罰を完了したイジェは、最後にもう一発だけ銃を撃ってほしいと”死”に懇願する。”死”は、その運命は神にしか分からないと言い、銃を撃つ。イジェは飛び降りる直前に戻っていた…
‐感想‐
最後の2話は死生観について深く考えさせられました。「なぜ、自殺してはいけないのか」その答えがこのドラマにあるのではないのかと思います。
まとめ
「もうすぐ死にます」は、悔しい思いもするけれど…痛快、爽快、ほろっと泣けて、ほっこりもできる韓国ドラマです。豪華キャストを是非、ご覧ください。
\ Amazonプライムビデオで独占配信中 /
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